こんにちは!リゾートバイト経験がある、ゆうです。
「リゾートバイトに行きたいけど、どんなメリットがあるんだろう?」
「逆にデメリットや注意点は?」
なんて疑問に思ったことはありませんか?
リゾートバイトはメリットもたくさんありますが、もちろんデメリットもあります。
楽しく働くために気をつけたらよいこと、デメリットの対策も一緒にお伝えするので、参考にしてみてくださいね。
リゾートバイトのメリット5選
リゾートバイトのメリットはこちらの5つです!
- まとまったお金が稼げる
- 働きたい場所を選べる
- 好きな職種が選べる
- 仕事の期間が決まっている
- 出会いがある
理由とともにご説明しますね。
【メリット1】まとまったお金が稼げる
リゾートバイトの何よりのメリットは、まとまったお金が稼げることです。
実際に私が軽井沢でリゾートバイトをしたときは1ヶ月の収入が20万円ほどで、15万円ほど貯金ができましたよ!
家賃や光熱費、食費がかからないバイト先が多いので、生活費が全くかからないことも珍しくないです。
働いたら働いたぶんだけ貯められるなんて最高ですよね。
【メリット2】働きたい場所を選べる
リゾートバイトは全国各地で募集しています。
自分で勤務先を選ぶことができて、転勤なんてもちろんありません。
行きたいと思った地域で、条件に合う仕事を探せばいいだけ。
旅行で気に入った場所や行ってみたかった場所に行くのも楽しいですよ。
【メリット3】好きな職種が選べる
リゾートバイトで選べるのは地域だけではありません。職種も選ぶことができます。
- レストランスタッフ
- 仲居さん
- スキー場スタッフ
- 調理補助
などなど。様々な職種があります。
未経験者も募集している仕事があるので、やってみたい仕事があれば始めるチャンス。
職歴は経験すれば履歴書にも書くことができるので、そのあとの就職などを考えた時に経験者として応募できますよ。
【メリット4】仕事の期間が決まっている
リゾートバイトは基本的に仕事の期間が決まっています。
「最短で1週間」なんて仕事もありますが、1ヶ月から3ヶ月が多いですよ。
ちょっとやってみたい仕事や暮らしてみたい場所も、短期間だったら試しやすいですよね。
地域や職場が気に入ったら延長できることも多いです。
【メリット5】出会いがある
リゾートバイトでは、出会いがたくさんあります。
新しい友達、新しい先輩、もしかしたら恋人もできるかもしれません。
リゾートバイトでは全国から人が集まってくるので、今まで出会ったことのないタイプの人とも出会えるのも醍醐味です。
リゾートバイトのデメリット7選【対策有り】
リゾートバイトにはメリットもあればデメリットもあります。
- 自宅にすぐ帰れない
- 辺鄙な場所が多い
- 最初は近くに知り合いがいない
- 繁忙期は本当に忙しい
- 人間関係が悪くなると逃げ場がない
- 虫が多い
- ストレス発散場所がない
デメリットともに対策もお伝えしますね。
【デメリット1】自宅にすぐ帰れない
一番大きなデメリットは、自宅にすぐに帰れないことですね。
リゾートバイトは都会から離れた観光地にあることが多いですよ。
特に離島などで働く場合は地元で用事があったり、友達に会いたいと思ったりしてもすぐには帰れません。
私用で帰りたい時は、交通費も自分持ちになります。
なるべく用事が入らない時期を狙って行きましょう。
【デメリット2】辺鄙な場所が多い
リゾートバイトは、観光地や大自然の中などの辺鄙なところが多いです。
自然が多い地域は、コンビニや深夜までやっているお店や居酒屋のチェーン店もありません。
車がないとなかなか買い出しも難しく、不便です。
ネット通販も配送まで時間がかかる場合があるので、常備薬や化粧品など、必要なものは少し多めに持っていた方が無難ですよ。
事前にバイト先の周りの施設や環境を確認してから応募しましょう。
【デメリット3】最初は近くに知り合いがいない
リゾートバイトは家から離れたところに行く場合が多いと思います。友達と一緒に行かない限りは最初は近くに知り合いがいない状態なので、少し寂しいかもしれませんね。
ただ、仕事が始まれば同僚もいるし、リゾートバイトでは他のバイトと一緒の寮に入ることが多いので、すぐに友達ができますよ。
【デメリット4】繁忙期は本当に忙しい
そもそもリゾートバイトは、観光地が忙しい時期に募集がある仕事なので、
- 年末年始
- 春休み
- ゴールデンウィーク
- 夏休み
- シルバーウィーク
などが募集のピークです。
ピーク時に働くことになると本当に忙しいので、覚悟を決めて行きましょう。
「忙しすぎるのはちょっと怖いな」と思ったら
- そこまで混雑しなそうなリゾート地を狙う
- 混雑しなそうな時期から始める
- 経験したことがある職種を探す
例えば、昔流行ったけれど今はそんなに話題ではないところ、夏休みだったら6月や7月の早いうちの平日から始める、などですね。
忙しすぎないタイミングを狙えば、わからないことを聞く余裕もありますよ。
【デメリット5】人間関係が悪くなると逃げ場がない
リゾートバイトのデメリットは、もし人間関係が悪くなった時に逃げ場がないことです。
職場の人と仕事中は四六時中一緒で、寮も一緒の場合がありますよ。
友達同士であればなんとかやり過ごすこともできますが、例えば、バイト先の上司とソリが合わないとなるとちょっとしんどいですよね。
カフェで働いていた時に、トイレ掃除は交代制だったのに、目をつけられて毎日行かされていた子もいました。
また、職場で恋愛関係がこじれても気まずいですね。
事前にバイト先の口コミや体験談を調べたり、職場の雰囲気を派遣会社に聞いてみたりしたほうがいいですよ。
バイト先の生活がメインになるので人間関係にはくれぐれも気をつかいましょう。
【デメリット6】虫が多い
リゾート地は大自然の中にあることが多いので、寮などに虫が出る可能性もあります。
夏場は特に蚊も増えるので、虫除けスプレーは必需品ですね。
特に南の島など、暑い地域は気をつけたほうがいいですよ。
とはいえ中には虫があまりいない地域もあるので、苦手な人は事前に確認しておくと良いですね。
【デメリット7】ストレス発散場所がない
リゾートバイトのデメリット、それはストレスの発散場所がないことです。
自然が大好きな人なら、
- 自然の中でウォーキング
- ランニング
- 海で泳ぐ
などでリフレッシュできます。
しかし夜遅くまで空いているバーや居酒屋などはあまりないので、普段お酒を飲んでストレスを発散させている方は注意が必要ですね。
朝が早い場合も多いので、飲みすぎにも注意です。
動画が観れるスマホやPC、漫画や本など、あいた時間にリフレッシュできるアイテムを持っていくことをおすすめします。
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