【体験談あり】リゾートバイトで楽な仕事7選【特徴と注意点】

こんにちは!リゾートバイト経験がある、ゆうです。

「リゾートバイトでできるだけ楽な仕事を選びたい!」

なんて思ったことはありませんか?

結論から言うとリゾートバイトには楽な仕事もありますよ

接客以外の仕事もあるし、忙しくない仕事も実はあります。

どんな職種が楽なのか、特徴や職種を詳しく紹介していきますね。

リゾートバイトで楽な仕事の特徴7選

楽な仕事の特徴をキーワードごとに7つに分類してみました。

  1. 黙々とできる単純作業
  2. 接客がない仕事
  3. グループで働ける仕事
  4. お客さんが少ないところ
  5. スタッフが多いところ
  6. 閑散期
  7. 長期募集

それでは理由とともに詳しくお伝えしますね。

【楽な仕事の特徴1】
黙々とできる単純作業

リゾートバイトで楽な仕事は、ズバリ単純作業です。

例えば、掃除やお皿洗いなど裏方の仕事に多いですね。

覚えることも少なく、1度覚えたらひたすら黙々と同じことを繰り返す仕事。

単純作業には基本的にマニュアルがあるので、イレギュラーな業務もほとんどありません。

【楽な仕事の特徴2】
接客がない仕事

楽な仕事の特徴のひとつとしてよく言われるのが、接客がない仕事ですね。

リゾートバイトの大変なことは、接客です。

リゾートに観光に来ているお客さんは、自分のことを「お金を払ってくつろぎに来ているお客様」だと思っていることが多いですよね。

「お金を払っているんだからそれなりのサービスを」と考える人も中にはいます。

接客は気をつかうので、慣れないうちは気疲れしてしまうことも。

万一厳しいお客さんに当立って、些細なことでクレームになってしまったら怖いですよね。

接客がない仕事は精神的に楽です。

【楽な仕事の特徴3】
グループで働ける仕事

ペアやグループで働ける仕事も楽ですね。

大変だと思ったことも、友達と一緒にやったら時間があっという間に過ぎていた、なんてことはありませんか?

ペアやグループでできる仕事は、自分と同じタイミングで同じ仕事に取り組んでくれる人がいるので、作業効率が上がりますよ

一人だと大変な仕事でも他の人と一緒に働いていたら、思いの外早く終わります。

職種によっては雑談しながら働ける仕事もあるので、時間の流れが遅く感じる、なんてことも少なくなりそうですよね。

【楽な仕事の特徴4】
大人気ではない観光地

観光客がいてこそのリゾート。

お客さんが少ないところでは、仕事量が物理的に減ります

大人気の観光地よりも、少しマイナーなところの方がお客さんの絶対数が少ないですよね。

忙しい仕事を避けたい場合は大人気なところは避けたほうが無難です。

【楽な仕事の特徴5】
スタッフが多いところ

スタッフが多いところも実は穴場です。

忙しいからスタッフが多いところもありますが、スタッフが多いと仕事の分担がしっかりできている可能性が高いですよ。

人が潤沢にいれば、一人当たりの仕事は自然に少なくなりますよね。

色んなことをしなくて良いのは楽ですね。

【楽な仕事の特徴6】
閑散期

閑散期に募集しているところは狙い目です。

閑散期というのは地域によっても変わりますが、基本的に世間一般的な連休以外ですね。

  • GW明けの観光地
  • 夏休みが終わった9月ごろの海
  • 紅葉シーズンが終わった山

などですね。

他にも海なら冬場、スキー場が有名なところであれば冬以外など。

とはいえスキー場でも夏はグリーンシーズンで人気な場合もあるので、繁忙期ではないか確認するのが確実です。

自分がお客さんだったら行きたくない時期を狙うと、お客さんが少なくて比較的楽に働けますよ。

閑散期だとそもそもの求人数が少ないですが、見つけられたらラッキーですね。

【楽な仕事の特徴7】
長期募集している

長期募集をしているリゾートバイト先もおすすめですよ。

短期の募集があるところは、基本的に超繁忙期だけ人手が欲しいので、忙しくて大変な職場な可能性があります。

逆に長期の募集があるところとは、忙しい時期もあるけれど、必ずしも毎日忙しいわけではありません。

想像してみてください。

夏休みといっても6月から9月まで働いた場合、一番忙しいのはお盆とシルバーウィークくらいで、6月や平日は比較的暇ですよね。

時間を取れるようであれば、長期の仕事を探すといいですね。

リゾートバイトで楽な職種7選

リゾートバイトで楽な仕事の特徴を踏まえて、楽な職種をご紹介します。

  1. スキー場のリフト
  2. ホテルフロント
  3. バイキング形式のレストランのホール
  4. 皿洗い
  5. ホテル裏方
  6. 売店
  7. テーマパーク

楽な理由と、注意点とともに詳しくお伝えしますね。

【楽な職種1】
スキー場のリフト

スキー場のリフトは、寒いけれど実は楽です。

仕事内容はリフトの操作やお客さんの誘導ですが、座っていられることも多いです。

暇な時間も多いので、特に楽な仕事だと思いますね。

スキーやスノーボードが好きな方は、休憩や勤務後にゲレンデを滑ることもできるのでリフレッシュもできて最高ですよね。

ウィンタースポーツ好きな人には特におすすめです。

スキー場のリゾートバイトの体験記事はこちら

【楽な職種2】
ホテルフロント

ホテルフロント係って大変そうですよね。

そう考えるのは、少し待ってください。

実は、ホテルのフロント係は意外と楽なんです。

ホテルのチェックインは15時頃、チェックアウトは10時から12時頃が多いですよね。

つまり、チェックインやチェックアウトの時間以外は暇な場合も多いです。

朝早くから観光する方もいるので、夜は比較的みなさん早めに就寝する傾向がありますね。

特に夜のフロント係は、非常事態がない限りはほとんど呼び出されることがありません。

酔っ払いがいないとは言い切れませんが、いても稀です。

フロントにベルだけ置いてあって、裏で休憩や仮眠をとることもできます。

ホテルフロントの体験記事はこちら

【楽な職種3】
バイキング形式のレストランのホール

レストランは忙しそうに見えますが、バイキング形式のレストランのホールは比較的楽です。

なぜなら、料理ができたらその度に個別に運ぶレストランとは違い、バイキングの料理がなくなり次第補充すればいいから。

バイキングなので確かに大きなお皿を運ぶこともありますが、何度も行ったり来たりが少ないのはいいですよね。

片付けもお客さんが席を外した時に、空いているお皿を下げるだけなので、フロアを観察して仕事があれば動く、という感じですね。

自分から仕事を探しに行くような形なので、仕事に追われる感がないのも精神的に楽ですよ。

ただ、基本的には立ち仕事なので、立ち仕事が苦手な人や慣れていない人は慣れるまでが大変かもしれません。

慣れてしまえば楽なのでおすすめですよ。

【楽な職種4】
皿洗い

皿洗いは実は天国かもしれません。

ひたすらお皿を洗って綺麗になると、気持ちもスッキリします。

最近のレストランは食洗機がついているところがほとんどなので、皿洗いは食洗機に入れる前に、大きな汚れを落とすのがメインの仕事です。

「食洗機があるから人間が洗う意味がないじゃん」と思ったりしましたが、食洗機だけでは洗いきれない汚れや油があるので、皿洗いが必要なんですね。

なので、ピカピカになるまで磨く必要もなく、大きな汚れが落ちればあとは食洗機に任せられます。

最近ではゴム手袋支給のレストランも多いので、肌荒れもしづらいですよ。

ひたすら黙々とお皿を洗って、コミュニケーションもあまり必要ないので、接客などが苦手な方にもおすすめ。

ただし、ずっと同じ姿勢だと体が痛くなる可能性があるので時々ストレッチをするといいですよ。

ところによっては皿洗い、お皿拭きなど何人かで分担できることもあるので、ひたすら一つのことに集中できます。

【楽な職種5】
ホテル裏方

ホテルの裏方も皿洗い同様に接客がなくて楽です。

どういった仕事内容かというと、

  • 清掃
  • 備品の補充
  • 荷物の運搬

などです。

特に清掃は2人ペアのところもあるので、慣れてきたら話しながらささっと清掃することもできますよ。

ペアやグループでできる仕事は、暇すぎないのもいいですよね。

【楽な職種6】
売店の売り子

売店の売り子も、結構楽だと話題です。

ホテルの売店などで、混んでいる瞬間はあまり見ないですよね。

混むタイミングがあるとしたら、団体のお客さんが帰りにお土産を買うときくらいでしょうか。

ホテルにある売店は値段も安くもないので、利用者はそんなに多くありません。

忙しくないので、優雅に流れる時間を楽しむことができます。

ただ、暇すぎて暇疲れしてしまう可能性がありますね。

妄想したりボーっとしたりするのが好きな人には、とてもおすすめだと思います。

あとは椅子が使用ができないところは、立ち仕事になるので慣れていない人は注意が必要ですね。

足に合った靴を履いて行ったり、時々ストレッチをしたりするのがおすすめです。

空いている時間にポップを作ったり、商品の補充ができたりする職場だと動きもあっていいですよ。

【楽な職種7】
テーマパーク

テーマパークも実は穴場です。

なぜなら、従業員数も比較的多い傾向にあり、基本的に分担制だからです。

担当の仕事をしていればいいので比較的楽ですね。

ただし、アトラクションの説明担当になると、毎回同じことを話し続けなければならないので喉が弱い人は注意が必要そうです。

テーマパークも大人気すぎない、穴場を狙った方が良さそうです。

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