「夏休みにリゾートバイトをしたいけど、どのくらい稼げるの?」
「夏のリゾートバイトは出会いが多いって聞いたけど本当?」
夏休みシーズンで盛り上がる観光地はリゾートバイトの求人も増える時期。
夏休みを使ってリゾートバイトをしようと考えている人も多いと思います。
リゾートバイトをするにあたっていつ応募したらいいのか、どのくらい稼げるのか気になりますよね。
今回は夏休みのリゾートバイトの
- 応募するのに最適な時期
- おすすめなリゾートバイト地
- 貯金できる平均額
- 出会いはあるのか
- 夏のリゾートバイトのメリット&デメリット
- 必須アイテム
を実際のリゾートバイト体験談を交えて解説します!
リゾートバイトをするなら夏は特におすすめの時期なので、ぜひ参考にしてみてください。
夏休みにリゾートバイトをするのに最適な応募時期
リゾートバイトの募集は勤務開始の約2〜3ヶ月前から始まります。
6月中旬〜7月上旬くらいになると応募する人が増えてきて、人気のある高時給や個室寮のところはすぐに埋まってしまいます。
夏休み期間にリゾートバイトを考えているのであれば、ゴールデンウィークあたりから探し始めるのがいいでしょう。早いところだと4月あたりから求人を出しています。
「リゾートバイトをしようと思ってたけど、もう夏休みに入っちゃった!今年の夏はもう無理?」と思った方も安心してください。
リゾートバイトは応募から採用まで即日〜1週間程度なので、夏休みに入ってからでも求人を探して応募することは可能ですよ!特にお盆の時期は繁忙期なので、求人が多いです。
今後リゾートバイトをしようかなと考えている人は、派遣会社への登録だけでも先に済ませておくとスムーズですよ。
夏休みにおすすめなリゾートバイト地4選
【おすすめリゾートバイト地1】
沖縄
夏といえば真っ先に思い浮かぶのは、海ですよね。沖縄本島だけでなく、石垣島などの離島でも求人があります。
休日や空き時間には海を眺めたり、泳いでリフレッシュすることも。
海や観光地が多い沖縄では
- 海の家のスタッフ
- シュノーケリングスタッフ
- 飲食店
- ホテルスタッフ
など職種も豊富。海が好きな人に沖縄はぴったりです!
休みの日に観光に行けば旅行気分も味わえますね(笑)
【おすすめリゾートバイト地2】
北海道
日本の最北端、北海道!避暑地として人気があるので、夏は涼しいところに行って過ごしたいという人におすすめです。
観光地やグルメ、自然も多いので、非日常も感じられるかも。
日本一広い都道府県なだけ合って、北海道の中でも
- ニセコ
- 利尻島
- 洞爺湖
- トマム
など様々な地域で募集がありますよ!
【おすすめリゾートバイト地3】
軽井沢
軽井沢も避暑地として人気な軽井沢!朝晩は少し冷え込むほど。
東京からも行きやすく、新幹線が通っていてアクセスの良い場所なので、休みの日に出かけたい人にもおすすめ。
もちろん軽井沢も観光地なのでカフェや温泉など、遊べる場所はたくさんありますよ。街中もおしゃれと評判!
【おすすめリゾートバイト地4】
八丈島
アウトドアな遊びが好きな人におすすめしたいのが八丈島。
海がきれいなの海に入ったり釣りをすることもできますし、自然が豊かなので散歩やサイクリングなどでも楽しめます。
東京から飛行機で1時間足らずの場所なので、いきなり遠い離島に行くのは不安な方にもおすすめな地域。
夏休み中のリゾートバイト体験談6選
佐藤
きっちゃん
ざきやま
むっち
ゆう
田渕
夏のリゾートバイトで貯金できる平均額は?
リゾートバイトは派遣会社や勤務先によって時給が変わりますが、平均1,000円ほど。
1日8時間勤務で週に6日働けば、時給1000円×8時間×27日出勤=216,000円の計算になります。
夏は繁忙期で忙しいので、残業でさらに稼げる場合も…!
事例としては時給1120円で3ヶ月勤務し、3ヶ月で約66万稼いだケースもあります。
寮の家賃が無料で賄いも提供されるところを選べば、ほとんど貯金に回すことがで来ますよね。家賃がかかったとしても1万円以内、有料の賄いでも数百円程度。一人暮らしをするとどんなに安いところでも家賃は数万円はかかるので、かなり生活費を安く抑えることができます。
たまに観光などに行ったとしても、よほど浪費しない限りは平均として月に15万円ほどは貯金できると思います。
好きな土地で生活費を抑えて働きつつお金が貯められるので、夏のリゾートバイトは貯金したい人にめちゃくちゃおすすめ。
夏のリゾートバイトは出会いが多いって本当?
リゾートバイトに出会いを期待して行く人もいるのではないでしょうか?(笑)
「実際どうなの?」と気になる人も多いますが、上記の体験談でもリゾートバイトに行ったことのある大半の人が出会いがあると言っています。
夏は繁忙期で募集する人数も多いので、必然的にたくさんの人に出会えます。夏休みを利用した学生や若いフリーターの方が集まるので、若い人が多めに集まる傾向に。
さらに数ヶ月滞在するリゾートバイトでは、恋人がいない人が比較的多いです。恋人がいるのに数ヶ月リゾートバイトに行ってしまったら、全然会えなくなってしまいますもんね(笑)
しかしリゾートバイト先で知り合って、次の勤務先に一緒に行くことは珍しくありません。
リゾートバイトでは色んな人がいるので、恋愛に発展することはもちろん、友達としての出会いも期待できますよ!
夏のリゾートバイトのメリット3選
夏にリゾートバイトをするメリットは
- 求人が多い
- 同じ時期に始める人が多い
- 遊べる場所が多い
の3つです。
【 メリット1】
求人が多い
夏はお盆休みや学生の夏休みで旅行に出かける人も増えるので、1年の中でも最も忙しい時期になるリゾート地は多いです。
繁忙期で人手が足らず、夏の間だけリゾートバイトを募集するところが急増。求人が多いほど自分に合った勤務先が探しやすくなりますよ!
【メリット2】
同じ時期に始める人が多い
期間限定のバイトとはいえ、新しい職場に飛び込むのは緊張しますよね。
夏の繁忙期だけリゾートバイトを募集しているところも多いので、自然と同じ時期に働き始める人が多くなります。
同期がいると心強いし、仲良くなりやすいですよね。
【メリット3】
遊べる場所が多い
夏は各地域で観光地が盛り上がり、イベントなども多く開催されています。
休みの日には観光地に遊びに行ったり、海辺なら海に入ることもできますよね。
冬よりも夏の方が遊べる場所は多いので、働きつつ観光も楽しみたい方は夏にリゾートバイトをするのがおすすめ!
夏のリゾートバイトのデメリット3選
夏のリゾートバイトにおけるデメリットは
- 繁忙期なので忙しい
- 日焼けしやすい
- 散財しやすい
の3つです。
【デメリット1】
繁忙期なので忙しい
何と言っても夏のリゾートバイトは繁忙期なので忙しいです。
残業があったり、連勤が続く可能性も。逆に言えば忙しなく時が流れるので、暇が嫌いな人はいいですね。
基本的にリゾートバイトは働いた分だけお金がもらえる時給制なので、稼ぎたい人にはありがたいかもしれません(笑)
【デメリット2】
日焼けしやすい
夏は日差しが強く日焼けしやすいので、海辺や屋外での勤務は要注意。
ホテルフロントや調理場などの室内勤務であればさほど問題ありませんが、海やテラス席のあるレストランなどの職場だとかなり日焼けするでしょう。
肌が黒くなってしまうだけでなく、痛くなる可能性もあるので気をつけてくださいね。
【デメリット3】
散財しやすい
夏は観光地が盛り上がり、イベントなども多く開催されています。
休みの日なども飽きずに遊びに行くことができますが、散々してしまう可能性も。
観光も楽しみたい人にはいいですが、貯金目的でリゾートバイトをする人は誘惑との戦いになります(笑)
夏休み中のリゾートバイトでの必須アイテム4選
【必須アイテム1】
虫除けグッズ
地域にもよりますが、自然が多いところだとゴギブリや蚊などの虫が出るところもあります。
殺虫スプレーやかゆみ止めを持っておくのがおすすめ。
【必須アイテム2】
長袖の上着
夏とはいえ夜は気温が下がる場合地域もあるので、長袖の上着があると安心です。
北海道や箱根などの避暑地では少し厚手のものでもいいかもしれませんね。
【必須アイテム3】
日焼け止め・サングラス
海に近い地域に行く場合は日焼け止めがマスト!
長時間日焼けをすると肌にダメージを負ってしまうので、適度に肌を焼きたい人も持っておくのがおすすめ。
強い日差しは目にも良くないので、サングラスも用意しておきましょう。
【必須アイテム4】
水着などのマリングッズ
海沿いに行くなら水着も必要ですよね。
「海は見るだけで十分!入る予定はないかな」という人でも実際に行ったら「やっぱり暑いし入りたい!」となる可能性もあるので、海に入る予定がなくても持っていくのがおすすめです(笑)
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