こんにちは!白馬でリゾートバイト経験がある、ゆうです。
「白馬のリゾートバイトってスノーボードしながら稼げる?」
「白馬でのリゾートバイトでは出会いがあるの?」
と疑問に思ったことはありませんか?
そんな悩めるあなたに、夏と冬に白馬でリゾートバイトをした私が、実際の体験談をお伝えします。
結論から言うと白馬でのリゾートバイトは夏は爽やかな気候の中で、冬はウィンタースポーツを楽しみながらほどほどに稼げます。
また、外国人が多いので稼ぎながら英語の勉強にもなりますよ!
白馬は日本で外国の雰囲気を味わえるので、ワーキングホリデーや留学に行くための資金を貯めたい方にもイチオシなスポットです。
実際にワーキングホリデーに来ているオーストラリア人なども多かったので、外国人と一緒に働けたり友達ににもなったりできました!
この記事では白馬でのリゾートバイト経験を活かして、
- 平均時給
- 季節ごとの特徴
- 休日の過ごし方
- 持ち物
などを様々な面からお話していきます。
白馬でリゾートバイトを考えている方はぜひ参考にしてください!
それでは白馬でのリゾートバイトの実態を詳しく紹介していきます。
白馬でのリゾートバイト体験談【メインはやっぱり冬】
私は2016年の1月から3月までと9月に1週間、合計2回白馬にあるカフェと居酒屋で掛け持ちしてリゾートバイトをしました。
白馬でのリゾートバイトは、今まで住んだことのない雪国移住経験ができて楽しかったですね。
外国人観光客やワーキングホリデーのバイトスタッフも多く、街並みもおしゃれなので外国に来たような雰囲気も味わえます。
実際私も同僚にオーストラリア人がいたので、職場でも家でも英語を使う環境で生きた英語の練習になってかなり勉強になりましたよ。
将来ワーキングホリデーに行くことを考えている人にも、白馬はおすすめですね。
遅番の時には出勤前にスノーボードをしたりみんなでナイターに行ったり、雪のコンディションが良いときを選んで気軽にウィンタースポーツが楽しめて最高でした。
しんどかったことは、雪が降った日は仕事の後に「雪かき」という重労働が待っていたことです。もともと寒いのがとても苦手だったので、職場が寒かったのも辛かったですね…。
私のように寒さが苦手な人は、防寒対策をこれでもかっていうくらいにした方がいいですよ。
白馬はコンビニもほとんどなく、車がないと雪が深くて買い物が大変です。そのため2週間に1回、オーナーに車を出してもらって食料を買っていました。
本数は少ないですが無料のバスも走っているので、休みの日にウィンタースポーツをしに行くことができますよ。
寮のルームメイトと仲良くなり、一緒に夕飯を作って食べたりカフェやスノーボードに行ったりして楽しく暮らせました。
白馬でのリゾートバイトの平均時給【低め】
白馬でのリゾートバイトの時給
私が白馬のカフェでリゾートバイトをしたときの平均時給は、900円。
(ただし私がバイトしていたところは、最初の2週間は研修という名目で800円スタート)
私が働いていたところでは、できることが増えていくと少しずつお給料が増えていきます。
お店にもよりますが、早く入った人から重要なポジションを任されたり、信頼されて仕事を任されたりする傾向にあります。時給を上げたければ、シーズン初めから長期で働くのがベストかもしれませんね。
居酒屋は時給1,000円スタートが平均的でした。
白馬のリゾートバイトは時給が低いので、昼間のみ営業のカフェやスキー場のリフトで働いている人の中では、居酒屋などと掛け持ちして働いている人が多かったですね。
私もカフェだけではお給料が厳しかったので、一時期掛け持ちをしていました。
夜に居酒屋でバイトすると、夜の分の「まかない」も出るので食費も節約できて一石二鳥でしたよ。
ただ、雪国での生活は思いの外体力を消耗するので、休みは1日中寝てしまう人もいます。掛け持ちをして稼げるかどうかは体力次第ですね!
メインで働いていたカフェは朝が早かったので、居酒屋でも遅くまでは働くことができず、そこまで稼げませんでしたね。
英語が話せるスキーやスノーボードのインストラクターは、比較的時給が良さそうでした。
スキー場のリフト券が無料などの特典が付いているところもあるので、スキーやスノーボードをしながら働きたい人には最高の場所だと思いますね。
貯金額
白馬ではカフェと居酒屋の掛け持ちをして1ヶ月で16万ほど(内訳:カフェ約12万、居酒屋約4万)稼げて、貯金は10万円ほどでした。
1ヶ月の主な出費は
- 家賃・光熱費(30,000円)
- 食費(約20,000円)
- スノーボードレンタル(約1,000円)
- 交際費(約10,000円)
でした。
私はカフェ勤務だったのですが、家賃は光熱費込みで月に3万円お給料から引かれます。
さらに、昔いた従業員が寮を破損したそうで、最初に寮費のデポジットとして3万円預かられたのも痛かったですね。
最終的にデポジットは返って来ましたが、白馬は時給が高くないので、働く前にしっかり確認してデポジットや住宅費がかからない職場を探すことを強くおすすめします。
食事もお昼しか賄いがついていなかったので、居酒屋のバイトがないときの朝と夜は自炊をしていました。
寮でルームシェアをしていたのでみんなで割り勘で鍋を作ったり、シェア飯で節約!
スノーボードをする場合はボードとシューズのレンタルが従業員割引で月額1,000円くらいで借りれたので格安でした。
数に限りがありましたが、無料のリフト券があったり、私はウェアも友達から借りたのでレンタル料をかけずに済みました。
白馬はがっつり稼ぎたいというよりは、スキーやスノーボードをしながら、ほどほどに稼ぎたい人におすすめです!
他にも友達とカフェで勉強したり、温泉に行ったり観光もしましたよ。
後半はかなり食費や交際費を節約したので、貯金は3ヶ月合計32万円ほどになりました。
契約が終了した後は、貯金したお金で友達と松本や金沢観光もできました。
白馬でのリゾートバイトの季節ごとの特徴
白馬の繁忙期はズバリ冬(12月〜3月頃)です。
スキーやスノーボードが海外でも有名になっており、日本人だけでなく
- オーストラリア
- ロシア
- ヨーロッパ各国
- 中国
- タイ
世界各国から観光客が訪れます。
中国人は1月後半から2月の春節(毎年日付が異なるチャイニーズニューイヤー)に一気に増える感じでした。
春
春はウィンタースポーツを目的にして来る人は減ってきますが、ハイキングや登山の観光客が徐々に増えます。
特にGWは川遊びなどをしにくる家族や、ペット同伴で訪れる人も多いです。
夏
夏もハイキング・登山シーズンです。
特にお盆や夏休みは、家族連れで別荘や旅行に訪れる人が増えますね。
スキーやスノーボードのリフトは夏も稼働していて、ハイキング客にも親しまれています。
秋
秋の行楽シーズンは主にシルバーウィークや週末が混雑します。
紅葉も見られるのでハイキングにも人気です。
冬
やっぱり冬が1番の繁忙期!
日本のサラサラな雪、パウダースノウはJAPAW(ジャパウ:JAPANとPAWDOR SNOWを掛け合わせた造語)として有名です。
最高の雪質をめがけて観光客が世界中からやって来ます。
特にオーストラリアからの観光客が多い理由は
- 日本の方が雪質がいい
- 日本の方が物価が安い
- 比較的近くて時差が少ない
- 白馬は東京からも新幹線やバスでアクセスしやすい
- 南半球なので季節が逆(日本の冬はオーストラリアの夏)
白馬は人気の観光地らしくオーストラリア人が本当に多いので、まるでオーストラリアに行ったような気分になります。
また、冬はウィンタースポーツだけでなく温泉も楽しめます。中でも温泉に入る猿を見に行くツアーが人気ですよ。
他にも松本城も遠くないので、日本の文化を観光したい外国人であふれます。
白馬でのリゾートバイトでの休憩や休日の過ごし方
休憩中の過ごし方
カフェは営業時間が短いため、混雑に合わせて休憩時間も30分から1時間ほど。
休憩中はご飯を食べた後に、音楽を聴いたり、スマホを見たりして過ごすことが多かったです。
休憩室が特にないお店だったので、カフェメニューから食べたいものを自分で作って空いている席で食べるスタイル。
ご飯を食べたら裏の階段でコートを着込んで仮眠をとったりしていましたね。
休みの日の過ごし方
主に休みの日は、天気が良ければ
- スノーボード
- 観光
- カフェ
- ヨガ
- 温泉
などに行って過ごしていました。
白馬にはスキー場やカフェだけでなく、ヨガやマッサージもあります。
体が疲れていたり、ちょっと運動したいときに、ビジターでヨガができたのが良かったです。
友達と休みがかぶると楽しいのですが、ひとりはちょっと寂しくて、お昼頃から出かけて日没前には帰宅していましたね。
カフェと居酒屋のバイトを掛け持ちしていたときは、休みの日に出かける予定を入れずに丸一日休んでいました。
白馬でのリゾートバイトは短期でもOK?
白馬での冬のリゾートバイトでは基本的に12月から1月スタートで2ヶ月以上、特にシーズン通しの3〜4ヶ月の募集が多かったです。
1週間のみの短期募集などは、なかなか見かけませんでした。
混雑する居酒屋などは短期も募集していたりするので、情報収集してみましょう。
一番混雑するのが冬なので、12月から3月くらいまで働けると喜ばれます。
忙しさのピーク時に働き始めると研修がしっかりできなかったり、バタバタしてて大変だったりするので、早めに働き始められると落ち着いて仕事ができておすすめです。
予定に合わせて早めに派遣会社に問い合わせると、ぴったりの案件が選べると思います。
白馬でのリゾートバイトの雰囲気は?出会いはあるの?
従業員の雰囲気
白馬で一緒に働いた従業員の年齢は、カフェも居酒屋も10代の大学生から30代がメイン。
地元のパートの方などは60代くらいまでの方がいました。
少人数の職場でしたが、ワーキングホリデーで来日しているオーストラリア人とスペイン人のスタッフが1人ずついましたね。
前の年は外国人スタッフが4〜5人いたようです。
私が働いていたカフェも居酒屋も男女比は4:6くらいでした。
白馬の時給は安いので、お金をがっつり稼ぎたい人というよりは
- 英語の勉強がしたい人
- これからカフェを持ちたくて勉強に来ている人
- ワーキングホリデーに行きたくて外国人のいる環境でお金を貯めに来た人
など何かしら夢や目的を持って来ている人が私の周りでは多かったです。
従業員は全員寮暮らしで、相部屋の人もいたので従業員同士で仲良くなりました。
家に帰ってその日の反省をして「こうしたほうがいいよね!」などと仕事の話をしたり、恋愛話や将来の夢を語り合ったり。
かなり濃密な時間を過ごしたので、今でも付き合いがあります。
先日はその中のひとりの結婚式にも参列して、今では家族ぐるみの付き合いですね。
リゾートバイトで1番の収穫は、大切な友達ができたことです。
お客様の雰囲気
カフェも居酒屋もアットホームな雰囲気だったので、お客様は小さいお子様から、あまり多くはありませんがお年寄りまでいらっしゃいました。
メインは10〜20代の友達同士や30代くらいのご家族連れでした。
キッチンで働いていたときはお客様との関わりはほぼありませんが、注文を聞くときに説明をしたり、軽い会話をすることもありました。
フランクに会話できる外国人の方も多く、「今日は雪のコンディションどう?」とか「どこから来たの?」などと話すことも。
出会いはある?
私自身は少人数で既婚者が多い職場だったので、従業員同士で恋愛に発展することはありませんでした。
休日も友達と出かけたときも、飲み歩いたりはほとんどしなかったので、出かけ先で恋愛的な出会いには残念ながら恵まれませんでしたね。
しかし白馬はワーキングホリデー前後の人も多くリゾートバイトに来ていたので、積極的でオープンな性格の人も多く、恋愛に発展しやすい雰囲気がありました。
実際に夜にバーで働いている子で、ワーキングホリデーで来ているオーストラリア人とカップルになっている子がいましたよ!
白馬は小さな町ですが、観光地なので遅くまでやっているバーもたくさんあって、仲良くなりやすい雰囲気です。
昼間なら雪山やおしゃれなカフェ、夜はダーツやバーもあったのでデートに誘えるスポットはたくさんあります。
休日やナイターでスキーやスノーボードに一緒に出かけられるのもポイント!
しかも冬場は寒いので、物理的に距離が近くなってもおかしい状況ではありません。
ゲレンデで恋に落ちちゃいましょう!
白馬でのリゾートバイトであると便利な持ち物7選
冬の白馬であってよかったもの、持って行けばよかったものなど、あると便利な持ち物は以下の7選です!
- スノーブーツ
- 防水手袋
- ニットなどの厚手の帽子
- 厚手の靴下
- マスク
- ホッカイロ
- 防水コートやスキーウェア
理由とともにひとつずつ詳しくみていきましょう。
【便利な持ち物1】
スノーブーツ
冬の白馬であると便利な持ち物はズバリ、スノーブーツです!
私はスノーブーツを持っていなかったので、ロング丈のスニーカーや長靴を使っていましたが、通勤時につま先が冷えて辛すぎました。
雪道を歩いているうちに、布や防水ではないスニーカーはびしょびしょに濡れます。
長靴は濡れませんが、防寒機能はないので足先がとても冷えて辛いです。
さらに雪国で暮らさないとわからなかったことなのですが、スニーカーも長靴も雪道で滑ります。
私は靴底につけられる取り外し式のアイゼン(スパイクのような滑り止め)を付けてなんとかことなきを得ましたが、やっぱりスノーブーツを買っていくべきだと後悔しました。
スノーブーツは防寒だけでなく、転倒防止にも効果的なので必需品です!
【便利な持ち物2】
防水手袋
忘れてはならないのは手袋!手袋がないと本当に寒いです。
毛糸の手袋はびしょびしょになると寒いので、できればスキー・スノーボード用などの2重になっているものや防水加工をしているものがおすすめですね。
通勤だけでなく、日が暮れてから雪かきを行うことも多かったので、とにかく手袋がないと寒すぎました…。
【便利な持ち物3】
ニットなどの厚手の帽子
持って行ってよかったもののひとつに、ニット帽があります。
キャップも持っていたのですが、やはりニット帽の方が防寒になりますね。
頭が冷えると頭痛がするので、できれば耳まで隠れる長さのニット帽がおすすめです。
【便利な持ち物4】
厚手の靴下
厚手のスノーブーツがあれば必要ないかもしれませんが、私の場合は家の中も足元が冷えたので、厚手の靴下はかなり重宝します。
オーナーが節約に厳しい方だったため、電気代が増えて追加料金を取られることを恐れて、みんななるべく同じ部屋に集まり、暖房は最小限の使用にとどめましたね。
私はヒートテックや厚手のタイツの上に厚手の靴下を履いて、さらにその上に裏ボアのパンツを履いてなんとか寒さをしのぎました。
洗濯のことを考えると、最低2セットはあるといいでしょう。
とにかく想像以上に寒いので、防寒具はあるに越したことがないです。
【便利な持ち物5】
マスク
普段からマスクを愛用していましたが、白馬では特に役に立ちました。
乾燥防止や風邪対策だけでなく、物理的に顔の寒さを防げます。
白馬の冬は氷点下になることが多いので、顔にマスク1枚つけるだけでも暖かいのです。
【便利な持ち物6】
ホッカイロ
白馬ではとにかく寒いので、貼るタイプのホッカイロを腰に貼ったり、足用カイロにかなり助けられました。
あまりたくさん使うとコストがかかるので、厚手の防寒具も合わせて完全防備するのがおすすめ。
【便利な持ち物7】
防水コートかスキーウェア
ダウンなどでも寒さは防げますが、時々温度が高いときには雨も降ります。
吹雪いたときも雪が溶けるとコートが濡れてしまうので、防水コートやスキーウェアがおすすめです。
もしスキーやスノーボードをやりたい場合は、スキーウェアを上下で持っていくことを強く推奨します。
白馬でのリゾートバイトがおすすめな人5選
ここでは特に冬の白馬のリゾートバイトがおすすめな人5選を紹介します!
- ウィンタースポーツが好きな人
- 山が好きな人
- 外国人の友達が欲しい人
- 英語を喋りたい人
- 温泉が好きな人
理由と合わせて詳しく見ていきましょう!
【おすすめな人1】
ウィンタースポーツが好きな人
1998年の長野オリンピックが開催された地である白馬では、ウィンタースポーツが盛んです。
スキー場もたくさんあり、レベルごとにコースも豊富に用意されています。
職場によってはリフトの利用が無料になるなど、お得な福利厚生があるので使わない手はありません!
遅番の時は出勤前にコースに出られるし、早く仕事が終わればナイターにも行けるのがリゾートバイトの特権ですね。
休日も一日滑ることができるので、ウィンタースポーツ好きには天国です!
【おすすめな人2】
山が好きな人
白馬は四方八方山で囲まれています。
冬はウィンタースポーツが人気ですが、夏場は登山やハイキングも人気です。
雪山も綺麗ですが、緑の山々も圧巻なので、山が好きで見ているだけで癒される人やハイキング好きには絶好の場所ですよ。
【おすすめな人3】
外国人の友達が欲しい人
特に冬場ですが、「ここは外国か!?」と思うレベルで白馬は他の地域に比べて観光客、従業員ともに外国人が多いです。
外国人の経営するお店も増えているので、外国人の友達がほしい人にはおすすめの場所。
外国人と仲良くなれたら、もしかすると外国人の彼氏・彼女ができるかもしれないですね。
【おすすめな人4】
英語を喋りたい人
白馬は従業員も観光客も外国人が多いので、英語を話す機会も多く生まれます。
英語を話したいけど、外国に行くのは不安な方やワーキングホリデーに行く前に実力試しをしたい人にもおすすめ。
【おすすめな人5】
温泉が好きな人
白馬はウィンタースポーツと山だけでなく、温泉もたくさんあります。
バイトが早く終わったときや、お休みの日のスノーボードの後に入る温泉は格別!!
疲れが取れるだけでなく、肌がつるつるになります!
ただし入浴料が600円〜800円くらいのところが多いので、お金を貯めたい人は通いすぎに注意!(笑)
バスターミナルの前には無料で入れる足湯もあるので、温泉好きな人にはたまりません。
白馬でのリゾートバイトがおすすめできない人3選
逆にどんな人が白馬のリゾートバイトがおすすめできないのでしょうか。
おすすめしない人3選はこんな人です!
- 寒いのが苦手な人
- 外国人が嫌いな人
- 日付が変わるとともにヤンジャンが読みたい人
詳しく理由を見てみましょう!
【おすすめできない人1】
寒いのが苦手な人
白馬の冬の暮らしはとにかく寒いです。
また、管理人がいない家に住む場合、雪が降ったら毎日雪かきをしないと家が雪で埋もれます。
車があっても雪道は慣れないと危険だし、車がないと雪道は歩くか本数が少ないバスしかないので移動がつらいです。
春や秋も朝晩は冷え込むし、夏場でも東京よりは涼しいので寒いのが苦手な人は注意。
【おすすめできない人2】
外国人が嫌いな人
冬の白馬にいる人間の8割は外国人です。
当然日本語を話せる人は多くないので、外国人が苦手な人や英語が苦手で勉強したくない人にはおすすめできません。
【おすすめできない人3】
日付が変わるとともにヤンジャンが読みたい人
コンビニが少ない上に深夜まで営業していないので、お気に入りの漫画を発売日ジャストに手に入れることが困難です。
またちょっとした買い物もすぐにはできないので、必要なものは休みの時にまとめて購入するか、Amazonで頼んでいました。
24時間空いているコンビニがマストな人にはつらい環境かもしれません。
白馬でのリゾートバイトはどこの派遣会社がおすすめ?
今回私は経験者の友達の紹介でリゾートバイトをしましたが、リゾートバイトの派遣会社は「アプリリゾート」がおすすめです。
私も利用したことがある友人から、時給などの条件も良くて親切だと紹介してもらったのがきっかけで登録しましたよ。
サイトから登録した後、きれいなオフィスで担当の方が説明してくれました。
希望のバイト先を一緒に探してくれたときも、噂どおりとても丁寧な対応でしたね。
気になった求人の担当地域のスタッフさんから、テレビ電話で詳しく話を聞くこともできます。
直接その場所を知っている人に気になる点を質問もできると、行ったことのない場所でも安心できますよね。
白馬はウィンタースポーツやハイキングが好きな人には最高のロケーション。
ぜひぴったりのバイト先を探してみてください!
コメントを残す